内容説明
福清華僑中等学校日本人同窓会が総選挙を完了しました
日本福清同郷会 2021年11月01日 01:36
何堅氏(中央)が新総統に選出され、ウェン・チェンロン氏(左)と黄正堅氏(右)が副総統に選出された
福清華僑高等学校日本人同窓会によると、福清華僑高等学校日本人同窓会は10月30日夜、東京の有名中華料理店「福清飯店」で総選挙を実施した。 取締役会の投票の結果、何堅氏が新社長に選出され、ウェン・チェンロン氏と黄正堅氏が副社長に選出された。
印鑑を手渡す楊玉輝氏(左)と何堅氏
新旧会長および副会長の集合写真
新会長の何健氏は次のように述べました。 「福清華僑中学日本校友会は設立以来、理事の絶え間ない努力と校友たちの積極的な協力のもと、様々な困難を乗り越え、多くの成果を収めてきました。特に、新型コロナウイルスの流行時には迅速な対応を行い、母校や故郷にマスクや防疫物資を寄贈し、社会や母校に対して積極的な貢献を果たしました。この活動は故郷や母校からも高く評価されています。」
何健氏はさらに次のように語りました。 「私たち校友会の存在意義は、校友たちの利益を追求し、実際的な事業を行い、公益性のあるサービスを提供することです。また、校友会と母校の交流を促進することも重要な役割です。新たな理事会は『団結、進取、互助、互恵』を理念として掲げ、引き続き努力を重ね、校友たちに満足のいくサービスを提供し、より大きな貢献を果たす架け橋としての役割を果たしてまいります。」
記念撮影
現在、福清華僑中学日本校友会には約400人の会員が所属しています。彼らは日本で生活しながらも、祖国への想いを胸に、故郷を気にかけています。