内容説明
緊急速報!中国大使館が日本からの訪中ビザ発給を停止!
日本福清同郷会 2023年01月12日 21:34
本日午後(1月10日)、中国大使館は日本の旅行会社に対し、日本国民向けの訪中観光ビザの発給手続きを停止する旨を通知しました。
興味深いことに、わずか1日前の1月9日、日本駐中国大使館および上海領事館は訪日観光ビザの受理と発給を再開したばかりでした。
中国が突然このような対応を取った主な理由は以下の2点とされています:1. 日本が中国人に対する入国制限を課していること、2. 韓国が中国からの入国者に対して差別的な扱いをしていること。中国は韓国に対してすべての訪中ビザ発給を停止する対抗措置を取ったのと同時に、日本に対しても訪中観光ビザ発給の業務を停止しました。
報道によると、韓国に入国した中国人旅行者は、黄色いタグを付けられ、8万ウォン(約8000円)の費用でPCR検査を受け、椅子やベッドがない状態で床で寝るよう強いられています。その上、1週間の隔離に7000元(約13万円)もの費用がかかるとのことです。一方で、日本は無料の隔離と検査を提供しており、韓国の対応がいかに過酷であるかが浮き彫りになっています!
一方、タイでの対応、タイでは最初の中国人旅行者が到着した際、副首相や観光局長官、交通局長官が空港に列を作り、プレゼントを手渡して歓迎しました。また、タイ国内に掲げられた横断幕は、中国人との距離感を一気に縮める内容で、他のアジア諸国との対応の違いが際立っています。「同じアジアの一員でありながら、この違いは何なのでしょうか」との声も聞かれます。
中国が日本からの訪中観光ビザ発給を停止した件について、中国外交部の汪文斌報道官は以下のように述べています: